瀧廉太郎 卒業式歌
明治33年(1900)2月に共益商社楽器店から発売された『新選國民唱歌』最後の6曲目に収録されています。(廉太郎20才)
有名な『花』を含む 組歌「四季」が同年11月、同じく共益商社楽器店から出版されています。
この曲は、7年前、平成23年(2011)に大阪大学大学院名誉教授 斉藤基彦氏により発見された曲です。
その時の記事などはこちらです。
この曲を発見された斉藤氏は、明治の唱…
瀧廉太郎の作曲、編曲した作品の演奏です
合唱曲は、全パートを一人で歌い多重録音しています
廉太郎17~20才の記事一覧